妻から一方的に離婚され子供と離れ一人暮らし

40歳で妻から性格不一致を理由に一方的に離婚され子供たちと離れ一人暮らし始めます

離婚した人は性格に問題あり?


自分のように、性格の不一致が原因で離婚した人というのは、やはり性格に問題ありと人から見られるのだろうか。。

というか問題があるのかな。。


自分としては、元嫁の性格は客観的に見ても、こんなにキレやすくイライラしやすい人は見たことないし、そんな嫁に対して、なるべくすぐキレないように言っていただけで、私のほうから怒ったりキレたりしたこともない。


そもそも私は家の中だけでなく、外や会社でも人に対してイライラすることはほとんどない。


なので自分から怒ったりキレたりすることはないけど、すぐにイライラしたりキレたりする人に対して、面倒くさいタイプの人間だなあ、と感じるくらい。


昔からすぐにイライラしたりキレたりする元嫁を注意してた結果、元嫁が一方的に離婚を決めてたわけで、自分は離婚を回避したかったけど、やはり私の性格にも問題があったのかなあ。


何年も前に、離婚経験者の会社の先輩と話をした時のことで、


その人は離婚した相手に問題があるという言い方してたけど、当時の私はその人の話を聞きながら、離婚したということは、この人自身も性格に少しは問題があるんだろうなー、と、何となく、そんなふうに考えてた。


自分の反省点としては、


イライラしたりキレたりしやすい元嫁に対して、私自身も冷たい態度を取ったり、態度が悪くなったりしたことについては、良くなかったのだと思う。


相手を変えるには、まず自分から変わるべき、というような助言をよく見かけるけど、、

家でも外でもイライラしたりキレたりしやすい元嫁に対して、ずっと共感したり、優しく見守っていれば、元嫁もイライラしたり、キレたりしなくなったのかというと、とてもそうは思えない。


元嫁は、まだ付き合い始めた若い頃からそのような性格だったし、その頃は私自身も元嫁を注意したりせず、話を聞いていたけど、元嫁のイライラする性格は変わるどころか悪化した気がするし、

私自身の対応で結果が変わったとも思えない。

親に対してもすぐイライラしたりしてたし。。


そんな元嫁とうまくやっていくための正解があるとすれば、どんな接し方だったのかなあ。。


イライラしやすい元嫁を選んで結婚したのは私自身だけど、、


ここまでイライラしやすい性格の女性じゃなければ離婚なんてことにならなかっただろうなー、と考えつつも、


相手のせいにする考え方が、私自身の性格に問題があるということなのかな、、


うーん。。


3組に1組が離婚?

 

ネットを見ていると「最近は3組に1組が離婚」という記事をよく見かける。

 

この説明は、ざっくりいうと、年間で新たに結婚する夫婦が約60万組、離婚する夫婦が約20万組。

 

つまり、新たに結婚した夫婦と、離婚した夫婦だけを比較しているようだけど、

 

その他に、結婚を継続中の夫婦が圧倒的に多いわけで、、それを含めると

 

3組に1組が離婚というよりも、離婚している夫婦の比率はもっと圧倒的に少なくなると思う。

 

なので、自分は圧倒的に少ない比率の部類になったのかなー、、と改めてヘコむ。

 

 

そんなことを考えながら、昨日は子供たちを動物園に連れて行った。

 

子供たちは、2人でじゃれ合いつつ、ケンカのような小さな言い合いをしつつも、楽しそうだった。

 

離婚によって、大人のエゴで、子供たちを1人ずつ引き取り、2人の子供たちを引き離すということをしなかったのは正解だったかなー、

 

と思いながら子供たちを眺めていた。

 

 

コロナの緊急事態宣言中なので、人の集まる場所は良くないとは思いつつ、離婚や引っ越しのことを子供たちに伝えたあとなので、

 

子供たちの気分転換のためにも、屋外の広い動物園に車で行くくらいなら少しくらい許されるかなー、と自分を納得させつつ、

 

満員電車や都内の会社勤務のほうがよっぽど密!密!密!

 

なので、郊外の屋外の動物園くらいは許してもらおう。

 

ただ、やはり自分がまだ離婚直後ということもあり、まわりの人が気になる。

 

夫婦と子供で楽しそうにしている家族を見ると、うらやましいなー、と。

 

父親と子供たちだけでいる親子は、父親が結婚指輪をしているかどうか見てしまう。

 

自分と同じように離婚直後で子供と動物園に来ているブラザーなのか?!

 

それとも、子供との定期面会で動物園にきている、離婚から何年もたってる先輩なのか?!

 

けれど、動物園にきている親子のうち、3組に1組が離婚している親子とは思えない。

動物園にいる親子で離婚しているのは、多くても10組に1組くらいだろうなー。。

もっと少ないかも。。

 

視界に入る9割以上の人々は普通の幸せな家族で休日に動物園を満喫中なのだろう。

 

ということを考えつつも、、

同じような境遇の父親を見つけて何かの安心感を得たいのか、、

それによって何がしたいのか自分でもよくわからない。。

 

マレーバクが同じところを行ったり来たりしてたけど、

彼も自分が何をしたいのかよくわかってないのだろうか・・・

 

ブラザーよ。

 

 

離婚を子供に伝えた時の反応

 

ついにこの日がきた。

 

離婚のこと、引っ越しのことを、今日、子供たちに伝えた。

 

事前にネットで調べた、子供への伝え方の参考情報をもとに、なるべく暗い雰囲気にならないように伝えた。

 

下の子は幼児で言葉もまだよくわかっていないので、まったく話を聞かずに、あいかわらず謎の言葉を、「あんぱんまん〇▽◇××!!!」という感じで、ひとりでしゃべっていた。

 

上の子は小学生なので、話を理解できたようだ。

 

 

「お父さんとお母さんは結婚をやめることにした。

 

 お母さんと子供たちがこの家から引っ越すことになる。

 

 家は遠くないのでお父さんとはいつでも会える。

 

 小学校は転校することになる。」

 

上の子は突然の話にびっくりした様子だったけど、

 

「うえー、転校かー、最悪ー、最悪だー、最悪すぎるー。」

「まあ、お父さんにいつでも会えるならまあいいや」

 

というだけの感想。

 

自然な雰囲気で会話したのが良かったのかどうなのか、私のほうが少し拍子抜け。

 

結婚をやめるということがどういうことかは理解したようだけど、、、

親に気を使っているというよりは、本当にあまり興味がない様子。

 

友達と別れるのも当然ながら寂しいようだけど、最近はゲームにハマっているので、ゲームができればいいようだ。。

 

私が事前にネットで予習していた諸先輩方の情報では、子供が泣いてすごく悲しんだ、転校を断固拒否した、などの情報が多かったが、、

 

うちの子はあまりにもサッパリしすぎて、親や友達への感情が少し薄いのか??

と、逆に心配になるくらい。

 

その後の様子を見ていても、特に無理をしている感じもなく、いつも通り騒いでいる。

 

少し寂しい反応ではあるけど、これはこれで良かったのかな。

 

まずは、子供が自然に受け入れてくれたことに感謝して、そんな子供のためにも、この先、実際に子供たちが引っ越しした後の生活が始まってから寂しい思いをさせないように、共同養育が実現できるように頑張っていきたい!

いや、実現する!

 

 

と思う一方で、、共同養育とはいえ、子供たちをひとり親の家庭環境という結果にしてしまったことについて、申し訳なく、本当にかわいそうだという気持ちも消えない。

 

元嫁は、自分の感情を最優先して一方的に離婚を決め、子供たちをひとり親にすることの重大さを深く考えていない。


そんな元嫁に対して、やはり怒りたい気持ちが日々何度もわいてくるけど、、今後の共同養育のためにも怒らずうまくやっていくしかないわけで・・・なんだかなー・・・

実家からのサポートの環境なども考え、子供たちを元嫁に託すことにしたけど・・・

あー!!!むきー!!!

 

このやるせない気持ちが消える日はくるのかなあ・・・

 

 

離婚と子供の転校

 

離婚後の子供たちの生活環境を私なりに色んな面から考えて、子供たちの親権は嫁に、いや、元嫁に、託すことにした。

 

元嫁と子供たちとは現在も一緒に住んでいるが、3月に元嫁と子供たちが引っ越し予定。

 

元嫁に子供たちを託すことにしたものの、やはり元嫁の考えが理解できないところが、、、

 

普通の親なら、小学生の子供がいて離婚になってしまった場合、子供を連れての引っ越し先を探す際に、遠方の実家に帰るなどの特別な事情もなく、子供が転校しなくてもすむのであれば、子供の学校の校区内で引っ越し先を探すものだと思う。

 

元嫁の実家は今の家からそれほど遠くもないのに、元嫁は、あえて子供の学校の校区外で引っ越し先を探し、あえて子供を転校させる考え。

 

その理由は、元嫁自身が、子供の小学校のママ友たちに、自分が離婚したことを知られたくないからだということ。

 

一方的に自分で離婚を決めたうえに、本来なら不要なのに、自分のちっぽけなプライドや体裁のために、子供に転校までさせる元嫁。

 

その考え方は親としてどうなのか指摘したところ、

 

「私の立場も考えてよ!」

「もし、転校させないで、そっち(父親である私)が子供を引き取るなら、私(元嫁)は、そっちの小学校の授業参観とかの学校行事には一切出ないから、そっちで何とかしてよ!」

 

だそうです。

 

子供よりも自分自身のちっぽけなプライドや体裁ばかりを優先する元嫁。

 

私としては離婚を望んでいなかったし、元嫁からの一方的な通告で離婚という結果にはなったものの、、

 

子供たちのことを考えれば、私としては、離婚後も子供たちが両親にいつでも会える環境を作り、共同養育をしていきたいと考えている。

 

子供のためであれば、私のプライドや恥など、どうでもいいことだし、親というものは自然にそのように考えるものだと思ってた。

 

元嫁の考えは理解できないし、子供たちのためにも考えを改めさせたいけど、元嫁の性格は、人の助言が正論であっても、聞く耳を持たないどころか、キレて終わりになるので、

 

離婚後も険悪にならずに、子供たちのために共同養育をしていくためには、嫁のおかしな考え方を正そうと考えるよりも、険悪にならないように、うまくバランスを取りながら、やっていくしかないのかなあと思う。。

 

元嫁の考え方を否定し、私が裁判で子供たちを引き取れたとしても、恐らく元嫁はキレて、子供たちに会おうとせず、結果的に、大人の都合での最悪の結果になるだろう。

 

子供たちが大人になるまでの共同養育の実現という大局を考えれば、子供が小さなうちの転校は目をつぶるしかないのかなあ。。。

 

小学生の転校についての体験談をネットで色々調べてみたところ、

 

小さいうちであれば、新しい学校に早めに慣れたというケースもそれなりにあるようだけど、、、その多くは、仕方なく遠方に引っ越しするケースだろうし、、

 

なんだかなあ、、、子供に本当に申し訳ない。。

 

とりあえずは、そろそろ子供たちに、離婚と引っ越しと転校のことを伝える日も近いので、伝えた時の子供たちの反応次第かなあ。

 

子供が「転校だけは絶対に嫌だ」と言って、最後まであきらめないようなら、父子家庭も覚悟で、自分が引き取る覚悟をしておこうと思う。

結果的に子供に寂しい思いをさせることもあるかもしれないけど・・・

 

私の実家は遠い遠い田舎だけど、もし、実家が近くて実家のサポート受けられそうなら、父子家庭覚悟で、もうソッコーで引き取るんだけどなー・・・

 

あー、、私が元嫁と結婚したのは私が選んだ結果なんだけど、、、

 

結婚前は相手の色んなおかしな考え方なんて見えなかったよ。。

 

神様が私に試練を与えてんのかなあ、私、前世で何かしました??

 

いや、一番かわいそうなのは子供たちなので、そんなこと言ってる場合じゃないですよね。。

 

 

 

 

子供の兄弟げんかに嫁がキレる

 

離婚のことを子供たちに伝える日が近づいてきた。

 

そのような状況であれば、普通の親なら、子供たちになるべくやさしく接しようとするものではないかと思うのだけど、嫁はあいかわらず子供たちを怒鳴りまくってる。

 

うちの子供たちは兄弟げんかをすることが多いのだけど、

 

兄弟げんかといっても、上の子が小学生で、下の子はようやく言葉を話し始めたような幼児なので、取っ組み合いのけんかなどではなく、毎回、最終的には下の子が、かんしゃくを起こして、お兄ちゃんに対して、

 

「おまえ〇▽×☆!!!!キーーーッ!!!!!」というような、

 

よくわからない言葉を大声で叫びまくる。

 

私が近くにいる時は、それぞれに話を聞いて、それぞれ兄として弟として、よくないと思われる点を2人に注意して、けんかをやめさせるようにしている。

 

今日もあいかわらず兄弟げんかをしていたようで、下の子の「キーーッ!!」という叫び声が聞こえてきたが、私は別の部屋で作業をしていたところ、子供たちと同じ部屋にいた嫁は、

 

「うるさいんだよ!!いい加減にしろよ!!!」

 

と、子供たちよりも大きな声で怒鳴り、ドアをバンッ!!!!と思い切り閉めて、子供たちを放置し、2階に上がっていった。

 

この状況だけを見れば、育児ノイローゼあるある、と思われるかもしれないが、、

 

嫁は子供たちに限らず、昔からとにかく人にイライラしやすく、どうすればうまく折り合いがつけられるか、などを考えることがなく、最終的には自分がキレて、そのイライラをどこかにぶつけないと気がすまない性格。

 

離婚の手続きは終わっているものの、今日の様子を見ていると、この先、3月に嫁と子供たちが引っ越しした後の生活を想像すると、心配になってくる。

 

今よりも精神的に不安定になる子供たちが、かんしゃくや、兄弟げんかの回数が増え、嫁があいかわらず怒鳴りまくって、、、

 

嫁が子供たちを引き取るという選択肢は正解だったのかなあ。

 

仮に私が引き取ったとして、子供たちにとっては平日にお母さんがいない生活の寂しさというものは、その寂しさを埋めるくらい、いくら私ができる限りの愛情を持って子供たちに接したとしても、やはり子供たちにとっては、日常生活でお母さんがいるというのは、それ以上に大きいような気がする。

 

嫁も怒鳴っていない時は普通に楽しそうに親子の会話をしているわけだし、怒鳴っているところだけを強調して、心配しすぎなのかと思いつつ、、、

 

けど、今日の様子を見ていると、引っ越し後に精神的に不安定になった時の子供たちの心のケアなどについて、この嫁がそんなことを考えているようにはとても見えない、、

 

しかも、怒鳴る回数が毎日とくかく多い・・・

 

3月に引っ越しした以降は、私は子供たちとは休日にしか会えなくなるわけで、その時に、子供たちの様子や、心の変化について、全力で気遣っていくしかない。

 

私と一緒にいる時間だけでも、子供たちのどんなことも全て受け入れて決して怒らない、聖母マリアのような深い愛情で子供たちに接していくしかない!

 

聖母マリアってどんなキャラなのかよく知らないけど・・

 

 

メンタルクリニック行ってみた

 

離婚が決まった日から色々と考えるようになり、寝つきが悪い。

 

夜明けまで眠れない日が続き、睡眠不足なのに寝つきが悪く眠れない。

 

1か月近くそんな状態が続き、仕事にも支障が出そうなので、睡眠薬のようなものを考えたほうが良さそうなレベル。

 

睡眠薬なんて試したこともないので、ネットで色々調べた結果、

メンタルクリニックというところで処方してもらえるようだ。

 

メンタルクリニックという呼び方が何となく少しはハードルを下げるけど、

 

つまり精神科。

 

精神科にお世話になるとは・・・・

 

精神的に病んでいるほどではないので何となく行きたくないなあ。。

 

寝不足というだけで行く人もいるのかなあ。。

 

とりあえず、さらにネットで色々調べた結果、

 

都内の大手のメンタルクリニックが通勤経路にあるようなので行くことにした。

 

で、行ってみたところ、、

 

大手のメンタルクリニックだけあって待合室はかなり広いがめっちゃ混んでる。

 

いやー、病んでる人って多いのかな。

 

けど、意外だったのが、

 

精神科に行く人って、何となくイメージでは、外見が明らかに病んでいそうな中高年のオジサンとか多いのかなあ、と思っていたが、、、、

 

若くてかわいい女子の割合が高い?!

 

オタク系で病んでそうな外見の子はほとんどいなくて、普通に街歩いてるようなかわいい若い女子率が高い。

 

むしろ、自分のような中年サラリーマンのほうが少ない。。。

 

こういう子たちはどんな症状でメンタルクリニックに来てるんだろうか。

 

都内のターミナル駅という立地だから、キャバ嬢とか、ホストに貢いでる女子とか、そんな子も多いのかな。

 

そんなことを気にしているうちに、自分の名前が呼ばれた。

 

診察室に入ると、自分よりも若そうな30代前半くらいの男子の医者。

 

悩みがあるかとか、いかにも精神科といった感じの質問もされたけど、自分よりも若そうな男子に、離婚の身の上話をするのも何だかなー、と思いつつ、、

 

寝つきが悪いので睡眠を改善するような軽めの薬がないものか相談してみたところ、

 

緊張を緩和してリラックスさせる効果のあるエチゾラムという薬が少量処方された。

 

デパスという有名な薬と同じ成分の薬です」

 

というようなことを言われたけど有名な薬なのかよく知らない。

 

しかし、漢方とかではなくて、西洋医学で脳を直接的にリラックスさせる効果のある薬なんてあるんだねー。

 

誰がどうやってその仕組みや成分を発見したんだろう。

 

薬学の開発者というのはすごい人たちだ。

 

自分の症状よりもそんなことが気になったので自分はまだ病んではいないかな。

 

とりあえず寝つきさえ良くなれば、メンタルクリニックにお世話になることは、なさそうです。

 

 

 

離婚が決まった日から時間が止まってる

 

嫁からの突然の離婚通告のあの日から私の中では時間は止まったまま。

 

何もする気が起きないし、ネットのニュースを見る気も起きない。

 

コロナ感染者数が何人とか緊急事態宣言が延長かどうかとか興味がなくなった。

 

けど、コロナのために飲み会などが自粛ムードなのは逆に助かってる。

 

これまでの私は飲み会が好きだったが、今の精神状態では、飲み会に行っても、とても楽しく会話できる気分ではない。

 

ランチに誘われることもあるが、急ぎの仕事があるとか適当な理由をつけて断ってる。

誘ってくれたのにごめんなさい。

 

会社の中では、まだ、直接の上司と人事担当課長にしか話していないので、子供たちと離れることになるこのモヤモヤ感というか何とも言えない不安感を誰にも話せない。

 

いずれ知られる話だし、隠してるつもりもないが、個人の離婚の話なんて、会社内であえて自分から公表する話でもないかな、と。

 

この先、3月に元嫁と子供たちが引っ越ししたあとも、恐らく私は当分は引っ越しする気力も起きないし、正直、離婚によって何か手続きが忙しくなるということもない。

 

今は毎日ひたすら、世の中の離婚経験者の諸先輩方のブログを検索しまくって、子供たちと離れたあとにどのような精神状態になるのかを予習する日々。

 

自由を手に入れたリア充のブログ先輩もいれば、どん底マリアナ海溝まっしぐらのド底辺精神状態のブログ先輩もいるし色々。

 

毎日、気分の浮き沈みを繰り返しているだけで、私は今後の生活に向けては何も前に進んでいない。

 

そんな私とは対照的に、元嫁は、毎日、何かしらの書類を確認したり手続きを進めている様子。

 

一方的に離婚を決めた本人としては、以前から想定していたとおりの自分のイメージ通りに話が進んでいるわけだから、ご機嫌も良さそう。

 

性格の不一致での離婚なんて、普通の感覚なら、双方が何かしら反省すべきところがあるものだと少しくらいは考えそうなものだが、元嫁にはそんな考えは全くないようで、、

 

恐らく、自分には1%も非はない。

なので、自分の思い通りに話が進むのは当然。

と、考えている様子。

 

私としては、子供たちの今後のことを考え、元嫁とのケンカ別れだけは避けるために、あえて私の考えが100%悪かったとして謝罪し、元嫁を落ち着かせたものの、なんだか釈然としない。

 

そんなことを考える私も器が小さいのかなあ。。

 

私の器が大きければ、離婚にまではならなかったのだろうか。

 

毎日毎日、理不尽にイライラを子供たちに怒鳴り散らす嫁のことを、

 

私が何も注意せずに、

 

毎日毎日、笑顔で横から見守ってやるのが、私の立場での正解だったのか。

 

それって人としての器が大きいとかの話なのか。。

 

そんな自問自答を繰り返して、今日も寝られない。。

 

睡眠不足で眠いけど寝付けません。。。